2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○出倉政府参考人 今先生から御指摘のありました著作権法第三十八条第一項でございますけれども、公表された著作物について、非営利、無料で、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる、こういうふうに定められておりますが、先生の御趣旨にあるような複製だとか公衆送信、こういうものは対象となっていないため、この三十八条一項に基づいてテレビ中継の映像を録画等した上で上映するのは、行為はできないものというふうに
○出倉政府参考人 今先生から御指摘のありました著作権法第三十八条第一項でございますけれども、公表された著作物について、非営利、無料で、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる、こういうふうに定められておりますが、先生の御趣旨にあるような複製だとか公衆送信、こういうものは対象となっていないため、この三十八条一項に基づいてテレビ中継の映像を録画等した上で上映するのは、行為はできないものというふうに
広範な文化芸術団体が参加をしたウイ・ニード・カルチャーのアンケートで、上演を企画する際にちゅうちょする要因は何か、八一・二%が観客の感染リスクだと回答しています。何の補償もないのに自粛をする、自分の暮らしが困っているのにお客様の安全を優先すると。涙ぐましい努力じゃないですか。 大臣、この努力に政治は応えるべきではありませんか。お答えください。
○政府参考人(今里讓君) 今ほどお話ございましたように、著作権法第三十八条第一項では、非営利、無料、無報酬で行う場合には、著作物の上演、演奏、口述等が権利者の許諾なく行える旨の規定をしてございまして、今御紹介ございましたように、例えば児童館で対面でボランティアなどが絵本の読み聞かせなどをすると、こういったことは可能になっているところでございます。
著作権は、権利の束とも呼ばれるように、利用形態ごとに定められた多くの支分権で成り立っており、その中には上演権・演奏権、上映権などの公衆に直接見せること、又は、聞かせることを目的とした利用に係る権利があります。
例えば、著作権法の中には、演奏権とか上映権とか上演権とか、支分権が設けられているわけですけれども、演奏権という場合に、例えば、将来のすごいアーティストになる方たちも、演奏家になる方たちも、最初はすごい下手なわけですよね。というか、楽器をやったことがない。それで、練習する、練習して上手になる、そしてすごい演奏家になるという過程をたどるわけですけれども。
また、二点目の無観客上演でございます。これにつきましては、既に、インターネット配信等で広く国民に対して公開を行う場合には活動を実施したものとする旨、助成対象団体に通知して、このように取り扱っているところでございます。
あわせて、臨時休業の影響で公演のキャンセルが相次ぎ、学校や幼稚園、保育園などで子供向け演劇を上演する劇団が窮地に陥っています。先ほど議員の発言にもあったように、きのうもそういった方たちが国会に来られて訴えておられました。
まず、魅力あるプログラムの提供につきましては、例えば体験交流ホールにおける伝統芸能の上演や体験、そして体験学習館における食文化体験やVRによる映像体験など、繰り返し御来場いただけるような多様なプログラム、多彩な展示を提供していきたいというふうに考えております。
まず、魅力あるプログラムの提供につきましては、例えば、体験交流ホールにおける伝統芸能の上演、また、体験学習館における食文化体験やVRによる映像体験など、繰り返し御来場いただけるような多様なプログラム、多彩な展示を提供していきたいと考えております。
愛する家族へ」の制作及び活用、また、映画「めぐみ」の上映及び舞台劇「めぐみへの誓い 奪還」の上演等も行わせていただいております。 今委員御指摘がありましたけれども、拉致問題も発生してからもう四十年近い年月もたつ中において、若い世代がなかなかその認識あるいはそうした問題に触れる機会が少なくなってきているわけであります。
たしか、ザ・グレートウエーブ、大きな波という名前の、これはたしか監督が母親が日本人ということで、非常にこの劇が、イギリスのロンドンの名門のナショナルシアターで上演をされているということで、私もまだ見ていないんですが、そういった意味では、そういう宣伝活動等々含めて、国際的な啓発を進めるべきだと考えていますが、大臣の見解をお願いします。
また、今委員からお話がありました、イギリスにおいてそうした劇が上演されている。これは別に日本政府が何か働きかけをしたものではありませんけれども、実態はどうなっているか、実際、大使館の人間はもう見に行かれた。
一般の人たちが衆議院、参議院法務委員会の議事録を取り寄せて、それぞれ役割を分担して発言内容を音読する、言わば国会劇場の上演会が行われているんです。参加した人たちは、金田大臣の答弁の意味不明さ加減に笑い、あきれ、怒る一方で、その意味するところの恐ろしさを感じ、戦慄していると聞いています。与党の皆さん、是非、法務委員会の議事録を音読してみていただきたいと思います。
日本で造られるIRは、日本でなくてはできないものでなければならず、日本独自の歴史、伝統文化や地域の特色を反映させ、訪れる外国人観光客に日本の魅力を効果的に伝えることができる施設、すなわちクールジャパンのような発信基地となることが必要と考えられると、こういう一般論をまず申し上げた上で、具体的には、じゃ、何があるかということでいえば、例示として考えていただければと思いますが、シアターにおいては歌舞伎の上演
したがいまして、このIRで提供されるエンターテインメントの中には、先ほど山東先生がお触れいただきましたように、例えば歌舞伎が上演をされたり、あるいは文楽、あるいは落語というものも多言語で提供するということも考えられていくかもしれません。
最近はラスベガスで歌舞伎が上演をされたりしているようでありますが、本場は我が国でございます。また、世界遺産となった和食という文化もございます。美しく精緻な伝統工芸品もございます。また、日本ならではのロボット技術あるいは自動運転などもこれからも開発されていくでしょう。
文化財を毀損せずに活用するユニークベニューの例として、重要文化財を結婚式場として利用したり、あるいは史跡においてオペラを上演したりする取り組みのほか、世界遺産姫路城におけるプロジェクションマッピングや、史跡、天然記念物である屋島における城門遺構CG復元作成作業等が行われているところであります。
ですので、今朝のある朝刊に、鴻池委員長の上着のポケットにダミーの進行表があった、しかもそれが人気漫画の歌舞伎上演のチラシであったとは私は到底思えない、信じられないのであります。恐らく委員長の懐にあったのは、まさに我が国の法の支配、立憲主義を特別委員会審議において守ることができなかった保守政治家の良心であります覚悟をしたためた文書であったのではないかと思わざるを得ないのであります。
それから、もう一つの形態でございますが、いわゆるショーパブのように、ショーの上演中に、ステージの方は明るくして、飲食のための客席の方の照度を下げるというような業態がございます。これにつきましては、営業時間の半分以上客席の照度が十ルクス超であれば低照度飲食店には当たらないこととするというようなことを一案として考えているところでございます。
まず、国立劇場で行われますいわゆる本公演、文楽劇場等で行われるものでございますが、こちらは、独立行政法人日本芸術文化振興会がその公演を主催しておりますので、この収入は日本芸術文化振興会に入ることになっておりまして、文楽協会には、振興会との年間契約によって上演契約金を受け取るというシステムになっております。
その教皇庁の前の庭で開かれまして、世界から例えば五十組くらいの舞台が上演され、それを目掛けて世界中から現代舞台の関係者が集まり、この時期、アビニヨンは五十万を超える人々が一か月近く生活する町になると言われております。 また、イギリス・スコットランドのエジンバラでは音楽祭が開かれております。
例えば、テレビやラジオを利用した啓発活動であるとか、特に若者を対象とした危険ドラッグに関する演劇の上演であったり、こうした効果的また効率的な啓発活動に積極的に取り組んでいるところであります。